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こんにちは♪
愛用品（笑）
大きすぎるのは辛いので
4ℓで何回も作ります
◆散布するから薬剤は
この1回で終わりです
バラが咲くまでも咲いてからも
薬剤散布はしません
なぜ今やるかというと
去年の病害虫が何かしら
必ず生き残っていて
葉っぱは新しいですよね
だから葉っぱが出る前に
枝や地面に残ってる病害虫を
退治しておくのです
葉っぱが出ると
隠れてる部分に薬剤が
行き渡らない事もあるし
綺麗な葉っぱに移る可能性も大
って事で、葉が展開するか
しないかのこの時期の消毒は
重要だと思います
これはどうしても
うどんこ病の悩みが解消できず
あるバラのナーセリーに
相談してアドバイス頂いて以来
3年間結果を出し続けている
１つの要素です
②病害虫対策 撒くタイプ
次にお馴染みのコレも
欠かせない存在になりました
【ベニカXガード細粒】
気をつける事は
「年に4回しか使えない事」
１回目は2月（芽吹の頃）
2回目はバラが咲く直前
3回目は猛暑の前（6月ごろ）
4回目は夏剪定の時
と、私は大体決めています
しかし
1か月しか効果が無いので
繋ぎ目はオルトランで対処します
③芽出し肥料
この時選ぶのはこの肥料
パッケージを見ると
リンが多めになってますね
リン酸は↓
植物では開花・結実を促進したり
根の伸長、発芽や花芽のつきを
よくする働きがあります
12月1月の植え替えの時に
使用した肥料は
↓
遅効性の有機肥料でしたね
今回はこれではないです(￣乂￣)
どうでもいいけど
今の今までこの肥料は
住友化学園芸かと思ってたら
ハイポネックスだった（笑）
パッケージ変えたんだね
昔のピンクの可愛かったけど
インパクトでいったらこっちかな？
ｵﾏｴの意見なんか聞いてないわ
って言われそうですね( *＾皿＾)
すみませんでした
先程チラッと書きましたが
薬剤散布はかけ残しが無い様に
しっかりと全体にやります
葉が出ていたら（カミーユ凄っ）
葉の裏もかけるし
板壁なら
板にくっついてる側のツルもね
液体が滴り落ちるくらい散布します
かけ残しがあると
病害虫が生き残るかもよ
（脅し笑）
あと、地面も消毒してます
エゴノキも金木犀もです
（夏みかんは収穫してから）
とにかく庭全体に散布します
バラと至近距離で
共存してるから病害虫も
共有してるに違いないので
地面も紫陽花も撒きます
狭い庭だから
半日もあれば終わるから楽ちん
（強がり）
ここまでやったら
あとは神頼みして春を待つだけ
♪(´ε｀ )
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