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こんにちは(*・ω・)ノ
モフモフジャンパーを着てたら
暑くて脱ぎ捨てました
暖冬と思わせておいてからの寒波
最近の日本の気候は
安心できません
暖かいうちに少しでも
バラの剪定、誘引、土変えを
しておきたいですね

背の高い方がシュラブ
(フランシスバーネット)
背の低い方が木立
(クードゥクール)
一見して違いは分かりますが
長いツルを誘引して咲かせるのが
ツルバラ
支柱が無くても自立するのが
木立
シュラブはこの二つの間の
半ツル性のバラ
ですよね

クードゥクール(木立)
美しく扇型になるように
上手に剪定出来ると良いですね

フランシスバーネット
去年の大苗なので
誘引するほど大きくありません
背丈はありますが
まだ自立して咲く程度なので
誘引はしていません
そう、シュラブは
つるバラとして誘引するのも
木立として育てるのも有ですが
そのためには
剪定の時にどう咲かせたいか決めて
剪定する必要があります
ちなみに私はつるバラとして
育てていきたいと思っています
では剪定していきますね

私は全体像が分かりやすいように
まずは葉を落とします
病害虫をリセットするためにも
剪定時に葉は全部落とすことをお勧めします
太くてしっかりした枝なら
軽く握る感じで葉が出てるのと逆方向に
手をスライドさせると
簡単に葉は取れていきますが
フランシスバーネットは
枝がとっても華奢なので
折れてしまうのを避けるために
小枝切利用のハサミで
丁寧に落としています
(皮手汚ったねーw)

そうそう!
バックアップなどのために
挿し木をするなら
葉を落とす前に
葉っぱ付きで切って置いてネ
芽を2~3つ付けて
切り口は斜めにスパッと綺麗に

つるバラとして育てたいシュラブ
シュラブは1年~2年目の
株がしっかり成長していない時は
枯れた枝や先の方を切る程度に
3年目にしっかり成長してから
本格的に剪定を行うという事なので
2年目のフランシスバーネットは
枯れた枝や先の方を
整える程度にしておきました
*木立として育てる場合は
深めの剪定が必要になってきますね
シュラブシュラブっていうけど
ほんっとーに沢山のタイプがあって
それによってやっぱり
剪定の仕方が違うんですよね
やっていくしかないんですよ
一回失敗して学習するのも手です
1年経てばまた元通りになるので(* ´艸`)
もちろん偶然成功することだって
ありますのでそれはそれでluckyですね
でも自分が何をしたか覚えてないでは
なーんにもならないので(笑)
メモや撮影ブログ、SNS
なんでもいいからやったことを
残しておくのって大切だと思います

お次は木立です
クードゥクール
今年は大活躍で
私のブログやインスタに
良く登場しました
本当によく咲くバラで
まだこんなにツボミがあって
切ってしまうのは勇気がいるけど
そうも言ってられないので
さて、最後に
汚くて恥ずかしいですが
ついでに名札も薄くなってたら
書き直しておきます
裏はちょっとした情報を
書いています
聞かれてど忘れする時が
多々ありますので(´-∀-`;)
では引きつづき頑張ります!
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